本記事の内容
大学の授業が面白くない。先生の話を無視してひたすらスマホor寝る。大学生なんてほとんどこんな感じですよね(偏見)
僕も現在現役の大学生なのですが、周りの人はほとんど授業聞いていませんw
今回この記事で話していくのは主にこの2点です。
・あなたが本当にやりたい事
・大学生が人生のターニングポイント
大学の授業が面白くない2つの理由

1.自分の将来を真剣に考えていないから
大学の授業が面白くない一番の理由は、自分の将来を真剣に考えていないからです。
そもそもの話、みんな大学に入る理由が曖昧です。とりあえずみんな入ってるから僕も入ろう、何となく高学歴の方が良いからちゃんと勉強しよう、その程度だと思います。
僕からしたらこの程度の理由だと、大学に入ってもダラダラ過ごすだけで大学生活の4年間を無駄にしてしまいます。
なぜこれがいけないのか?
自分の欲がないからです。将来自分が何をしたいのか。一度でも考えた事があるでしょうか。
そもそも自分と向き合う時間が少なすぎるのです。
だから自分が何をやりたいのかも全く見えてきません。
自分の人生と真剣に向き合ってないから何もやる気が起きなくて時間を無駄にしてしまうのです。
「やりたい事がない」
僕はこれは嘘だと思っています。真剣に考えてないだけです。
2.自分の興味がない事だから
「自分にはやりたい事がある!でもそのやりたい事とは直接的に関係していないから面白くない!」
などという人も少なくはありません。
だからといってスマホをつついたり、寝たりするのは時間が勿体無いと思います。興味がないのならその時間で、将来やりたい事の勉強をすればいいのではないでしょうか。
興味がない事でも将来役に立つかもしれないから勉強しろ、とは僕は言いません。間接的に役に立つ可能性がある事をするくらいなら僕は直接役に立つ勉強だけをこなします。
大学生活は人生のターニングポイント

僕は大学生活は人生のターニングポイントだと思っています。
僕は大学受験に失敗しました。狂ったように勉強しましたが1点も伸びる事はありませんでした。自己否定の毎日。何となく過ごして大学生活を浪費していました。
しかし僕は大学生活の過ごし方を改め自分に正直に生きています。
よく聞きませんか?大学生の時にもっと勉強しておけばよかった、と。
大学が終われば就職するかもしれませんし、家庭を持つかもしれません。間違いなく言えるのは今より圧倒的に時間がなくなるという事です。
1日に何時間の暇があるでしょうか?一度考えてみて下さい。
・家に帰ってダラダラとゲームをする
・YouTubeを見る
・大学の授業中に寝る
・ネットサーフィンをする
僕からしたら上記の時間は全て無駄だと思うのですがどうでしょう?
バイトやサークルをしながら大学に通っている人でも1〜2時間は少なくとも暇はあると思います。
何もしていないのであれば6〜7時間くらい暇なのではないでしょうか?
その時間をどう使うかで今後が決まります。当たり前のことですが意識できていますか?
自分の将来に時間を使いましょう。大学生が他の人よりもたくさん持っている資産は『時間』です。
その時間をバイトに使って目先の利益を取りに行くか、それとも読書をして自分の能力を少しでも高めるか。僕なら後者を選びます。
まとめ
「自分を見つめ直す時間を設けろ」
僕はこの記事で「大学生は暇なら〜しろ!」とかいう気はありません。あまりにも基準が低すぎると思うのです。
・資格を取りたい
・いい企業に入るために成績上位に入りたい
・友達をたくさん作りたい
と、やりたい事は色々あると思います。その目標に忠実に時間を過ごしましょう。
目標を立てないまま大学生活を送る事=時間の無駄
といっても過言ではありません。
自分と向き合って下さい。大学生活が楽しくないのではありません。大学の授業が楽しくないのではありません。
自分がその行動に意味を見出せないから楽しくないのです。
4年間も自分の時間が取れる事ってなかなかないですから、後悔しないように^ ^
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18歳大学生のはるです。僕はもともと自信がなく、何をやっても失敗ばかりの人間でした。
受験に失敗した時は、この世で自分より頭が悪い人なんて1人もいないだろう、
と本気で思っていました。
しかし、僕はビジネスを通して、経済的自立を果たしただけでなく、
自分の欲に正直に生きることができるようになりました。
ビジネスを学ぶことで人生にどんないい影響をもたらしてくれるのか。
そしてどうすれば稼げるのか。
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